AKB48 †
所属キャバ嬢のみなさん
「我らもかつてはこうして持て囃されたな…」 「胡麻の油とオタク共は、絞れば絞る程出る物也」 「景気が良いのAKBだけ」 AKB48(あきばしじゅうはち)とは、日本で非常に有名なキャバクラ及び、そこで勤務している嬢の総称である。コンセプトは、「質より量」「塵も積もればやまとなんたら」「枯れ木も山のにぎわい」。 経営者達は建前上、「大金を払えば会いに行けるアイドル」をコンセプトにした、アイドル・プロジェクトだと主張しているが、実態はキャバクラ同然である。 概要 †2005年にオタクを含む全年齢向けキャバクラとして、現在でも唯一の常設店舗であるAKB48劇場が秋葉原に開場。以後、マーキングを知悉した卑劣で巧妙な営業方法を駆使し、とうとうNHK紅白歌合戦にも登場するほどのオタク層のみに圧倒的な認知度と人気を獲得した。 キャバクラとはいうものの、店舗内には飲み食いする場所がなく、ショーを見るだけなので実際にはショーパブであるが、働いている人の挙動・レベルがキャバクラ嬢となんら差がないため、世間的にはキャバクラとして認知されている。 名称の「AKB48」の正式な読み方は「あきばこよんじゅうはち」である。「エーケービー フォーティーエイト」と読んで、オタク向けではないことを強調する時もあるが、名称の由来が「秋葉原」であり、店舗も秋葉原にあり、オフィシャルブログのユーザネームが「akihabara48」になっていて、さらにはファンがオタクな時点でごまかしにもなっていない。 なお、某自動小銃の後継銃コンペに、ミハイル・カラシニコフの倅さんである、ビクター・カラシニコフがAKB-1という試作銃を出品していたが、AN94にコンペで負けた上に、本稿とはおもしろいくらい関係がない。 営業システム †オリジナル曲によるショー †パクリ曲ではなく何百曲というオリジナル曲を無駄に持っており(他支店の曲も合わせると千を超す)、それを店舗で熱唱している。たかがキャバ嬢が歌う曲のくせにCDシングル、アルバムで何枚も発売されており、驚くべきことにさらにはそれがオリコンチャートで1位を獲っていたりする。もちろんこれは、熱「狂」的なオタクがキャバクラ入場券を目的に1人で何百枚と購入していたり、他のジャンルの曲がネット配信という最新の入手方法を使っていて、CDがすでに凋落しているための棚ぼた1位なのだが、そんなことは指摘してはいけない。絶対に!! チーム制 †店舗でのショーはチームAだの、チームKだの、チームB、チーム4の4チームに分かれており、かなりめんどくさい。このチーム単位で公演を行っている。これは、チーム間抗争を勃発させ、それによりキャバ嬢達を疲弊させることで、経営陣に刃向かわないようにするための策略である。逆に、チーム内で団結して経営陣に刃向かわれても困るので、メンバー構成の定期的な入れ替えで団結力を減少させることも重要である。たまにチーム8なんてのが突如現れたりするが、現段階で156の存在は確認されていない。 派生ユニット †チームがあればそれで活動すればよいものを、これとは別に様々なユニットを結成させ活動させている。これらのユニットは大抵何かのタイアップである。秋葉原の一キャバクラにすぎないAKB48になぜこれだけタイアップが多いかと言うと、たぶん枕[ お察し下さい。 ] ほとんどのユニットが解散(メンバーの脱退で人数が足りなくなって)して、現存するのは「ノースリーブス」と「フレンチ・キス」のみ。 研究生 †正式なキャバ嬢になる前の見習い従業員。普段は、受付や欠員補充として安くこき使われている。研究生として修行を積んだ後、晴れて立派なキャバ嬢として勤務することができる。実際は7人しかいないため、仕方なく正式なキャバ嬢と一緒に活動をしている。 店舗外公演 †店舗だけにとどまらず、各地の大きなコンサート会場でショーを行っている。しかも、ショー開催は日本国内だけにとどまらず、アメリカ、フランス、中国などでも行っている。ついには、日本武道館、果ては東京ドーム、日産スタジアムでも行なってしまった。 キャバ嬢たちの抗争 †AKB48はひとつの店舗であり、そこで働いているキャバ嬢は一致団結して店を盛り上げていくのが当たり前だと思われるが実はそうではない。経営陣はひいき客の数によってキャバ嬢たちに様々な格差を付け、キャバ嬢間の抗争を煽って激化させている。このため、AKB48の一員であっても彼女たちに団結心は一切ない。グループなのにTV、雑誌等の媒体で目につくものの99%がソロ活動なのはこうした理由によるものである。詳細は次章にて。 恋愛禁止 †そりゃ、プライベートで男がいるキャバクラ嬢に夢中になる男はまずいないだろう。そういう意味で、別にキャバクラでなくても異性相手の商売では当然といえば当然である。しかし、後述のとおり、この店のキャバクラ嬢は仕事よりもイケメンを見つけるために働いている人が多数であるため、恋愛が発覚すると「 女工哀史 †このキャバクラの活動を支えているのは紛れもなく女性労働者である。彼女たちの自分の地位と金と人気のためならなりふり構わない行動が人気の原動力となっている。 キャバ嬢の活動 †上述の通り、彼女たちは自分の利益だけのために以下の活動を積極的に行っている。一番の目的は自分への贔屓客を増やすことであり、お店のためではない。
握手会
贔屓客増やし
選挙活動7
じゃんけん大会
キャバ嬢の今後 †気になる彼女たちの今後だが、これは普通のキャバ嬢とまったく違う。普通のキャバ嬢はお金が目的でキャバクラで働くことが多いので、退職後も堅実で、貯めたお金での起業や、結婚、堅い職業への転職などを希望する。しかし、AKB48のメンバーはこれとは全く違う。彼女たちは こんな彼女たちが人の100倍必死に働いたところで希望通りの職業で成功できるわけがなく、そもそも人の100倍必死に働く子も皆無なので、成功する確率は低い。実際は経営陣に搾りに搾り取られた挙句に人知れず消えていくのが大半で、何年か経った頃にAVに登場……あっ…、もうすでにいるか……まあ、今後もわんさか増えることだろう。 メンバー †ここで書くにはあまりにも人数が多すぎる(当初は一チーム16人×3チームで名前のとおりの48人だったはずが、あれよあれよという間に100人以上になってしまった)ので、頭の固い辞典を参照。 AKB48にハマったオタク達 †こんなキャバ嬢達の活動の結果、AKB48に夢中になる若者もいる。彼女たちのファンは全員男というわけではなく、彼女たちをアイドルという視点で見た女の子のファンだっていないこともない。しかし、ほんのごく一部でありしかもそれが目立つことはなく、目につくのはオタクだけである。彼らは贔屓のキャバ嬢を決めており、その子の気を引こうとCDを何百枚も買い、握手会にはすべて参加し、写真集も何十冊と買っていく。 そんな彼らはショーで視線がたまたま合っただけで「おおっ、あの子やっぱり俺に気があるんだな?」と勘違いというにはあまりに甚だしい勘違いを常にしているのである。しかし、キャバ嬢達にすればそんなオタク達は単なる金蔓の一人であり、彼らのことは腐ったジャガイモにしか見えないことだろう。だいたい、玉の輿に乗ることと出世以外は何も考えていない彼女たちがオタクに惚れるわけがない。自分の野望(笑)のために親しくするフリをしているだけである。 そんな彼女たちの本音などまったく気づく気配もない彼らの将来はどうなるのか? そんなの決まっている、キャバクラにはまったサラリーマンと同じである。キャバクラにはまりすぎて転落していった男たちの話をいくらかでも聞いていることだろう、それとまったく同じである。 支店 †
似て異なるもの †
関連項目 †
|