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政府は2018年3月30日の閣議で、決裁文書が書き換えられた事例が厚生労働省でも過去に2件あったとする答弁書を決定した。希望の党の小宮山泰子の質問主意書への答弁。
答弁書では、「現時点で把握している限り」として、
――という2事例を挙げた。
いずれも発表済みの事案で、関係者が処分されている。森友学園をめぐって財務省が改ざんした文書のように国会に提出されたことはないという。