植草一秀 †華麗なる盗撮の世界
「その程度で神になれるとでも思うたか。この、ヘンタイ!」 「植草の奴、わいせつ行為ばっかりしおってけしからん!!」 「事件以降、僕も家族もニッキもヒガシも非常に迷惑しております。」 植草 一秀(うえくさ かずひで、別名: 鏡 京太郎)とは、元々はエリート路線を進んでいた勝ち組で、その功績は早稲田大学教授に登り詰めるほどであった。さらに、少年隊の「カッちゃん」としての一面も持つアイドル歌手でもあった。しかし、不慮の事故から植草鏡という神器を手にしたことで、植草鏡を使うと性格が変わるという哀れな日陰のスーパーヒーロー「ミラーマン」となってしまい、世界と女子高生のスカートの中の治安を守るべく、その呪われた宿命にめげず今日もひとり電車に乗り込む。 手鏡を持つといつでもどこでも何でも見たがる習性を持つようになる。そしてそれがエスカレートし、女のスカートの中を見ることに興味を持ったため1回目の逮捕となった。しかし「これは手鏡だ。自分の顔を見て何が悪い。」とシラを切った。しかし、この逮捕をきっかけに、実は、植草教授の夜の顔は、ダンディズムに溢れるカリスマホストとして、六本木や新宿のホスト業界では、著名な存在であることも判明した。 その後手鏡は持たないようにとひどく忠告をされたものの、手鏡を持たないと自分の意志(マインドコントロールを制御できない)が持たないというノイローゼに陥った。そのために今度は手鏡を持った状態で痴漢を行ってしまった。しかも手段は隠しカメラを持ってそれを反射するかのようなところで手鏡を持ち、その痴漢行為、つまり盗撮を売って家計にしようとしたがバレてしまい、また逮捕された。それでもなお、「これは手鏡だ。自分の顔を見て何が悪い。」と同じようなしらばっくれで容疑を否認している。 近年では手鏡を見ながら日本の経済を観る様になった。しかし手鏡がなくなった以上は自らの手によって経済を見るようになった。そのことを起こしたことから、痴漢行為につながったといっても過言ではない。しかし、経済を見通すだけでなく、女性のスカートの中を見通したという彼の偉業は、決して忘れてはならないことである。 経済、スカートの中を観ることに飽きたのか政治についても手鏡を通して観るようになりそれをblogに書いている。 勿論手鏡を通して観ている為真実とは逆なのだが、本人は知ってか知らずか観たままをblogに綴っている。 「俺は田代まさしではない。ミニにタコと訳のわからんことは言わない。あんな奴、死ねばいいのに。鼻にシミがついたようなことはしていない。俺が誰だか分かるのか、ワレ。」という半ば脅しのような名言を残している。 今現在も、パンティに対する飽くなき執念は衰えてはいないと思われる。性癖とは、そうゆうものである。 略歴 †
経済に関する主張 †根っからのケインジアンである。要するに経済発展には政府紙幣発行や国債発行が必要であり、国家経済破綻が来るまで財政再建は不要という危険思想であるが、彼は更なるアイディアにてそれを見事に解決するという持論を取っている。その方法とは、フエルミラーで紙幣を増やすという方法論であるが、印字文字が鏡文字になってしまうという古典経済学派からの反論に、同氏は答えきれていない。 ケインジアンの一部からは、紙幣をバイバインで増やすなどの代替手法なども検討されているが、それ即ち1=2のような、インフレでもデフレでもない経済状況に陥る危険性が危惧されている。 著書 †
論文 †
外部リンク †
関連項目 † |