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新聞

「新聞、読みません。」
    ~ 新聞 について、西村博之

新聞(しんぶん)とは、庶民が使う安価だが品質の低い便所紙の俗称である。また、トイレットペーパーと交換できるお得な商品券である。

朝と夕方に配達されるが夕刊を購読している人は少ない。

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現代の新聞

歴史

元々明治維新以前の貴族や位が高い武士は、用を足した後にしりを和紙などの柔らかい紙で拭いていた。しかし庶民には和紙を買えるようながなかった為に、蕗の葉や左手などで代用しなければならなかった。

しかし明治を迎え、多くの欧米の物が日本に流入してくる中で、安価な紙が西洋から伝わってきた。今まで不潔な環境で用を足さなければいけなかった庶民には、この紙の伝来は大変歓迎された。また位が高い人々も、ロール状になっていて使いやすいこの紙を重宝した。欧米から伝わってきた、今まで聞いたの事のない新しい紙、という意味で、人々はこの紙を”新聞”と名付けた。

この当時の新聞の利用法として著名なものに、明治5年の秋、後に日本警察の父と呼ばれることになる川路利良の渡欧中の行為がある。彼は、マルセイユからパリへ向かう列車内で便意を催したもののトイレの場所がわからず、「こんなこともあろうかと」日本から持参していた新聞紙を取り出し、その上に排便、新聞紙に包んで窓から不法投棄した。その新聞に包まれた大便は地元警察に届けられ、珍しい拾得物としてフランスの新聞紙面を賑わした。

時は流れて戦後、GHQが使っていたより高価で肌触りの良いToilet Paperが金持ちの間にも広がり、富裕者の間では新聞の需要は年々低くなっていった。

庶民はその後も新聞を使っていたが、近年は庶民の間にも徐々にトイレットペーパーが広まりつつある。

他の用途

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主な使用方法1
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主な使用方法2

便所紙としての新聞の用途はこうして衰退したが、安価で手に入りやすい点や、ゴワゴワしてある程度の硬さを持っている点などが評価され、宅配便の詰め物にしたり、畳の下に敷いたり、寝るときの枕にしたり、バラバラ死体を包んだりといった用途にも使われている。ホームレスの人々には掛け布団のかわりとなり、ダンボールと並ぶ生活必需品となっているが、各新聞社によって新聞紙の温かさ・吸湿性に差があるため、場所や季節に応じた使い分けを正しく行う必要がある。

また、古来、新聞の表面には黒い色をした洗剤が塗布されてきたが、この洗剤は窓ガラスの油膜取りに最適であるため、大掃除の時などには水に浸した新聞が大活躍する。まさに庶民の味方である。

またロシアではニシンを包む紙として用いられている。

また、ごく稀に現金が紛れて遺棄されていることがあり、路上に置かれている新聞紙をこまめに検分する者がいたりいなかったりする。

犯罪誘因性

毎日のように新聞社社員や新聞販売会社社員が犯罪を起こしているが、これは新聞紙に犯罪を誘因する危険な因子が含まれているためである。頻繁に新聞社によって、ゲームをしたりアニメを視聴することが犯罪を誘引するかのように報道されているが、ゲームアニメ愛好者の集う秋葉原の犯罪率は突出しているわけでもないことから、それらの主張がデマであることは明らかである。新聞社は新聞紙の危険性を誤魔化すためにアニメゲームといったスケープゴートをたてて批判を封じていると思われる。

代表的な新聞メーカー

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よくある新聞読売新聞

配達

腹痛を催した利用者のために駅構内の売店やコンビニエンスストアでも販売されてはいるが、基本的には新聞販売店によって各家庭に直配される形式となっている。かつては新聞紙を使わなければ尻を拭けない時代であり、かなりの量が消費されていたため、一日に二回は家庭に配達していた。その後トイレットペーパーにシェアを奪われたものの、もともとが質の悪い紙であり新鮮なものしかまともに使えないことを理由に、現在も一世帯に一日二部出荷している新聞社がほとんどである。惰性というものもあろう。

模様

新聞にはトイレ中に飽きないように模様が印刷されており、ほとんどの模様はインターネットにも公開されている。一部の者はこの模様をありがたがってまじまじと見るようだ。

しかしその内容はフィクションのファンタジーや笑い話である。しばしば下品なことも多かったために、富裕層の新聞離れが加速したとも言われている。一方で、それらがフィクションであることを見抜けない人たちが、新聞の内容を真に受けてあらぬことを口走るという現象も見られ、一部に社会問題になっている。

模様の制作についてもオリジナルはほとんど存在しない。ほぼ全ての模様は共同通信社や時事通信社、記者クラブといった大手デザイン事務所の二次創作物であり、デザインが重複するのがほとんどである。新聞オリジナルデザインはスクープや4コマ漫画と呼ばれるが、割合としてはある方が珍しい。

つまるところ、新聞は同人誌でもある。外国の者が日本人は皆オタクと思うステレオタイプは正しい。狭い意味でオタクでないと自認する多くの日本人の大半は、これら同人誌に月々2000円から5000円程度という破格のを払い、毎日これら同人誌に少なくとも目は通しているのだから、狭い意味で完全にキモオタである。

もちろん同人誌にありがちな絵やエンターテイメント性やエロを求める者も多い。彼らの欲求を満たすためにスポーツ新聞が存在し、とりわけ東京スポーツはオリジナル内容がほとんどであるため、同人誌と呼ぶことも畏れ多い存在となっている。10年以上前から毎日新聞もこの流れに追随しているが、同人制作風情でノーブレス・オブリージュ、つまり自分たちは高貴な者などと言い出すことから大変な反発を受けている。一部の己を知る賢明な者たちは新聞を離れ、自分の嗜好に合致した同人誌を求めて東京ビッグサイトやインテックス大阪へ足を運ぶが、パイを失うと危機感を感じる新聞業界の恰好の攻撃対象となることも多い。

その他

新聞の押し売りをする新団という連中が存在し、彼等はガス料金滞納の常習者である。また、配送員も同じくガス料金滞納の常習者である。しかし新聞の集金人は新聞代滞納を絶対に許さない。

関連項目

  • 押し紙
  • 新聞勧誘
  • スポーツ新聞
  • 新聞社
  • 記者クラブ

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Last-modified: 2018-05-17 (木) 15:52:27 (1721d)