小池百合子 †「小池さんなら小沢一郎といい勝負ができる」 小池百合子(こいけ ゆりこ、1952年7月15日 ‐ )は、日本の政治家。「政界渡り鳥」、「シロアリ女王」、「風車のお百合」(このフレーズ発表後、小選挙区落選(笑))、などの別名がある。小泉純一郎、前原らと共に美国エージェントも務めており、コードネームは「マダム・スシ(寿司夫人)」。 日本新党を皮切りに諸政党を渡り歩く中、小沢一郎、小泉純一郎といったその道の大物の薫陶を受けた結果、才女、美人のビジュアルとは違って、壊し屋、潰し屋に分類されているが、公然と破壊活動を行う師匠たちとは異なった手法を用いている。 小池百合子
政界入りまで †かつて、石原慎太郎主宰で、「物質的な繁栄の下に国家民族の理念と目的を喪った日本に、新しい魂を与える」という、いかにもな綱領を掲げる「日本の新しい世代の会」という新党結成も視野に入れた政治運動があった。 神戸の貿易商だった小池の父は、同会の推薦で1969年の衆議院議員選挙に兵庫2区から出馬して落選しているのだが、その後、石原新党(笑)は、噂が出ては消えるのループを繰り返し、一度も実現されたことはない。 なお、後に小池百合子が政治家としての第一歩を踏み出すことになる日本新党を興した細川護熙も、この「日本の新しい世代の会」の誘いで政界入りしている。 芦屋市在住で甲南なんとかという名前の中学校、高等学校を出てくわんせい学院大学に通っていた小池であったが、父の落選後、一家でエジプトに移り住んだ。「アラビア語が世界の共通語になる」とのデマがきっかけで、カイロ・アメリカ大学でアラビア語を修めたのち、カイロ大学を卒業している。エジプト滞在中にピラミッドの天辺で寿司を握ったかどうかはわからない。 ジャーナリストとして、PLOのアラファト議長や、リビアのカダフィ大佐への単独インタビューを敢行するなどして名を上げた後、CIAのプロパガンダ番組である「竹村健一の世相講談」のアシスタントキャスターや、テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」のキャスターを務めたことで、日本国内で有名人となった。 元シロアリ女王 †2016年までに小池が所属した政党は、いずれもボロボロに朽ち果てた経歴を持つ。 実績のない政党は、小池の僅かな関与で議席獲得すらままならなくなってしまう
日本新党
新進党
自由党
保守党
ライス長官と会見するマダム・スシ
幸福実現党
小池百合子はこれを参考にして演説を行っている
シロアリから女王蜂へ †都民ファーストの会
希望の党
女子の本懐―市ヶ谷の55日 †アベ・ハートに取り入って防衛大臣に就任すると、役人のくせにシロアリ行為を働いていた守屋天皇を倒す。シロアリがシロアリを駆除した、という世にも珍しい出来事である。 ラーメン女子 †小池さんは大のラーメン好き。ラーメン食い過ぎて腎臓をおかした。熊本と福岡の豚骨ラーメンが好きらしい。ラーメン好きのせいか彼女の地元兵庫のラーメンクソ不味くて食べないらしい。本当に政治家として地元を見捨てていいのか? 関連項目 †不祥事・ニュース †
|