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ラーメン二郎

ラーメン二郎(ラーメンじろう、英称:Ramen Jiro、別名:慶應義塾食堂)とは、東京都港区三田に下町に本店を構え、江戸を中心に宇宙へ進出している薬物料理チェーン店。精神的貧困層や恵まれないアフリカの子どもの為の炊き出しであり、女性用のコラーゲン補給源としても密かに知られている。内臓疾患をもつ者に対して致命傷を負わせるなど、食品兵器としての一面も持ち合わせている。学校法人慶應義塾が経営している。慶應OBの中で特に優秀な者のみが正社員になることを許される。店長以上の幹部のポストは慶應の体育会OB限定であると週刊誌で報じられていた。

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失敗作

特徴

  • 屋号に「ラーメン」という単語が含まれるが、これは誤りである。また「二郎」も本当は誤りで「次郎」だったといういい加減さで、これが大人気の秘密である。
  • 呪われた状況には、ニンニク(の手で握りつぶしたもの、もしくどす黒い液体に漬けられたもの)、ヤサイ(酸っぱくなった物、もしくは細胞分裂が活発なくらい鮮度の良いもの)、ぶよぶよした謎の物質、辛め(唐辛子の墨汁漬け)がある。この効果は量や種類は支部によって違うので気をつけたいところだ。
  • 調味料としてキムチが置かれている店が多い。
  • 東京に住むことが出来ない貧困層にはDQNが多い。そのため遊び半分で大名行列に加わり呪文を唱え、呪われてんでしまうが多い。田舎県内には支部が少ないので、耕耘機に乗ってくるDQNやバカップルが多く、大切な村道を大混乱に陥れる。
  • 捨てるような内臓肉と脂身が多い食べ物であり、第一種危険物に指定されており、火気を近づけると爆発する。
  • 鉄管水はセルフサービスでいくらでも飲める店舗が多い。ディスペンサー式だったり蛇口が出ていて直接汲む方式だったりするが、この店には「東京の水しか飲めない!」などと言うお上品なマダムは来ないので特に問題は無い。
  • 後述の店員からの質問をうっかりスルーしたりすると以後マークされたりする。その接客態度からトロピカル連合に準加盟を果たした。
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わけのわからない呪文を唱え、呪われた状態
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魔方陣

店・店主・店員

本部だけではなく支部も非常に特徴があり、世界中から観光客が訪れる。

ハトが常連となっている本部ところがある。奇声を上げて笑い続ける某氏。気持ちが悪い卑屈な作り笑顔を特徴とする支部がある。独自の法律を持ち、理不尽な要求を客に突きつけ、服従しない客へは素麺を出す支部がある。毎日「臨時休業」のメルマガを発行し、言い訳が無くなるとしぶしぶ営業する支部がある。中国語しか通じない支部があり、筆談で注文を行う支部がある。まるでゴミ屋敷のように悪臭が漂う支部まである。

まず名誉のために。クチャラーでは無く、体臭が無く、メタボでもなく、内臓疾患で痩せてもいなく、大食い早食いでもなく、健康的であり、月1と節度を守っている信者もいる。

値段が600円と安くタダみたいなものなので貧民が群がる。世界中から集まる。そのため店の外には祈願のための行列が常に出来ており、見世物小屋ともなっている。餌付けを待つような愉快な軍団の行列の様子が非常に滑稽である。はとバスによる見物ツアーも組まれており外人たちの人気を得ている。評判の店では2年近く並ぶ事もあり、ただ二郎1杯食うためだけに生きている暇人の巣窟でもある。列に並ぶ人間ニート、中年独身男性童貞アニメオタクが異常に多い事で有名。 二郎は未だ宗教では解明されていない原因不明の教義があり、一度食ってしまったら最後、抜けることが困難となる。そのようなキ○○○は「クルリアン」と呼ばれ、もはや二郎の信奉無しでは生きていけない単なる家畜である。数日間二郎を食さないだけで手が震える、幻覚が見える、幻聴が聞こえる、呼吸が荒くなる、口臭がきつくなる、脂汗をかく、二重アゴになるなどの禁断症状が表れる。大体の店の定休日である月曜日は発狂する者も少なくない。ジロリアンの中には1度ラーメン二郎を食したら3日間寝ないで働けたなどの滋養強壮作用も報告されている。彼らはの餌であると勘違いしており、自らをブタの姿に代え「の餌おいしいブヒィ」と事も無げに言ってのける事だろう。二郎が主食であるまで脂肪で詰まっているヤカラは脂肪吸収を抑える黒烏龍茶教も信奉しているが、そういう信者に限って二郎を頻繁に食しているため既にメタボリックなボディーが完成されており、実際には時既に遅しであり焼け石にニンニクである。

こういった、キ○○○の域に達したヤカラは次の言葉を好む。「ホーム」「シャッター」「ロット」「ファースト」「バトル」「戦い」「マシ(悪化するとマシマシ、マシマシマシ、チョモランマ、地獄)」「子供は来るな」「盛り」「余裕・楽勝・軽い」「トロ豚(自分が脳味噌がトロけたなのに)」「グル」「ライト」「乳化」「ヤワ麺」「ワシワシ」「」、これらの言葉を発するようになったらアウト!である。

ブログに記録し続ける粘着者も多々見受けられる。そのような行動は躁病患者に良く見られる、末期症状である。粘着性が見られすべてを記述するまで納得しないが、彼らは日記に食したラーメンの事しか書けないくらいの悲しく薄っぺらい私生活を送っているものと予想される。

また、店主に認定された司祭になると、マシと言わなくてもよくなり、さらに階層を昇ると高血圧や動脈硬化になるという勲章がもらえ、最終的には心筋梗塞や動脈瘤破裂などで殉死することになる。

ニンニク入れますか?

ラーメンが出来上がり、店の人から「ニンニク入れますか?」と聞かれる。これは暗号を利用したレベル検査である。

  • ニンニクは?」と聞かれて「ニンニクです」と回答するのが、悟りを啓いた上級者である。
  • ニンニク入れますか?それとも人間やめますか?」と聞かれたら最後、クルリアンと言う名のもう客とは思われない人もどき認定である。
  • 「俺のニンニク入れますか?」と聞かれる場合があるが、その場合YES!と答えるとあの部分にあれが挿入される。アッーー
  • マーシーは、「呪文」呼ばれ、童貞のまま30歳を迎えた者だけにしか使う事が許されていない高度なものである。これが悪化する毎に「マーシーマーシー」、「マーシーマーシーマーシー」、「マーシーマーシーマーシーマーシー」と宇宙の果てに届くほど長くなっていくが、そういう[ 粛清されました ]は店主からも客からもスルーされる。

ラーメン二郎の企業秘密

カネシ醤油・二郎スペシャル

  • 高血圧同好会が推奨する黒い液体。味覚を麻痺させ、給水車の出動を要する緊急事態となる事が多い。

グルエース

  • 例の「白い粉」である。粉末状のメタンフェタミンでありそのために客は依存症となるのではと厚生労働省が示唆している。慶應義塾大学脳学部がその分析を急いでいるが、表立っての公表はいまだない。この依存症患者は、マクドナルド牛丼などのファーストフードを好むようになるという、中間報告が出ている。

社訓

  • 毎朝、煩悩の数だけ叫び続ける。全裸で。

ゴマカネシ

  • スープの出来が悪く味が薄い時、コールしてもないのに店長の裁量によって足されるカネシのこと。出来が悪いスープの味を誤摩化すことができる。

「一杯のかけそばラーメン」を実現させるための、貧困層御用達メニュー。認定された貧困層しかオーダーは許されない。またこれを所持している層は犯罪者100%となっているため、持ち運ぶ際には職務質問などを受けないよう隠れ身の術を使用して頂きたい。

完全制覇への道のり

平成23年5月10日現在35店舗あるラーメン二郎だが、その全ての店を訪れる事は「完全制覇(グランドスラムとも)」と呼ばれる。乳母車で完全制覇を試みる者が普通だが、行き倒れが多い。中には逆立ちで完全制覇を成し遂げた者もいる。特にやる事がない中毒症状末期の狂ったジロリアンが見せる特徴的行動の一つである。完全制覇するとちぢれ麺でできた龍が現れ願いを一つ叶えてくれるという都市伝説もある。ただ、よくよく考えればたかがラーメンにそのような情熱を使うのであれば何か別の事に役立てて欲しいものである。ここは暇人だけがなせる偉業と言わせてもらおう。

二郎はラーメンではなく二郎と言う人間である

食通の誰かが言った言葉らしいが、坂上二郎は人間ではなく食べ物である。食人がタブーとはされていない。

ラーメンとは、麺と具が渾然一体となった至高の存在、その中でもある意味究極の到達点の一つ…最早あれはラーメンと言うより二郎と言うべきなのかも知れません。」
    ~ ラーメン二郎 について、四条貴音

バリエーション

  • 川崎二郎
  • イチロー
  • 野口五郎
  • 高崎一郎

二郎はラーメンではなく宗教である

ラーメン二郎は食べ物ではなく宗教であるという主張がある。

  • ラーメン二郎には中毒性がある = 二郎は麻薬である = 麻薬と言えばアヘン = 宗教はアヘンである

事実であることが見事に証明された。それ以外の宗教的特徴を列挙しよう。

  • 信仰者に対する特別な呼び方がある(=ジロリアン)
  • 特定の店舗に信徒が所属している(たいてい最初に食べた二郎に所属)
  • それでも三田本店に行くことを聖地巡礼と呼び、推奨している
  • 聖地巡礼(一生に最低一回は聖地巡礼すべし)は、信仰告白(ジロリアンであることを告白)、礼拝(毎週所属店舗に行くべし)、喜捨(店長に貢納金を払って食券を買う)、ラマダーン月の断食(健康のために1年に一ヶ月は断つべし。久しぶりに食べたときの旨さは格別)とあわせてジロリアンの5大義務のひとつ。
  • 一月に何杯二郎を食べたかが自慢話として成立する(どの程度帰依しているかを信者間で競い合う)
  • 原理主義者が存在する[1]

支店

  • 一郎 - (三越で)ヒット商品を連発している。口癖はレッツスタート!
  • 五郎 - 女性に大人気の本格派

その他

  • 破門された不届き者が「大」とか「ラーメン」とか「こじろう526」などとまぎらわしい看板でインスパイアをしている。
  • 「ラブメン生郎」と、筆画を書き加える落書きをされたのをそのまま、店の名前を変えてしまった「ラーメン生郎」という店がある。立地から見て、「中央線の呪い」のノリだと思われる。

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Last-modified: 2018-05-23 (水) 15:11:17 (1762d)