ラーメン †「3分間待ってやる!!」 ラーメンとは中国伝統の医薬品である。現代ではその強力な効果が認められ、世界各地で流通している。「良薬口に苦し」がキャッチフレーズ。 歴史 †ラーメンの起源は明の太祖洪武帝が、元末の政治混乱に伴う飢饉凶作を克服するために生み出した非常食であったとされる。洪武帝の臣下である徐達は、元の皇帝トゴン・テムルを追放し大都を占領。肉食のモンゴル人から大量の食肉を入手したため、ラーメンに肉を入れる発案をした。これがチャーシューメンの始まりである。 洪武帝が死に皇太孫が帝位に即位(建文帝)すると、叔父の朱棣(永楽帝)は反乱を起こし皇帝に即位した。建文帝側は兵士達にベビースターラーメンを配り、お湯を入れて食べるよう命令したのに対し、永楽帝側の兵士には大盛背脂チャーシューメンが支給されていた。これによる士気の違いが勝敗を分けた要因である。 建文帝の側近で儒学者であった方孝孺は、永楽帝の下品なラーメンに激怒し「拉麺肥満」(現代のピザデブの意)の四文字を大書し批難したため、永楽帝の怒りを買い、監禁されて毎日三食新発売のケンちゃんラーメンを生涯食わされた。 伝来 †日本にラーメンが伝来したのは江戸時代である。ラーメンを初めて食べた日本人は水戸光圀の毒見係である。水戸光圀は惜しくも二番目であった。その悔しさから、水戸を飛び出しては諸国を放浪したと伝えられている。 第二次世界大戦が終わると、中国大陸から大量の日本人が帰国し、ラーメンの文化が日本各地に伝わった、そのころは闇市で高値で売られるごちそうであったが、安価な米軍の食べ残しをダシに使った粗悪なラーメンが溢れ、健康被害を訴えるものを大勢出してしまった、しかしそれは米軍の本土撤退とともに自然に姿を消した、庶民食として普及したのは、日清の安藤百福による即席麺の開発以降である。日清の安藤百福はラーメンを愛するばかりにラーメンをオカズにオナニーをし、ラーメンをザーメンに変えてしまうほどの男であった、日清の安藤百福は更に研究を重ねカップヌードルを開発した。カップヌードルは日本人のご飯のお供として普及している。 健康性 †日本で代表的な即席麺。1,000円と大変高価だが、それに伴う薬効もすさまじいものがある。
元来ラーメンは医薬品として使われるほどの健康食である。豊富な炭水化物と脂質を含み、栄養価が高い。清のラストエンペラー宣統帝は、死の間際に「チキンラーメンが食べたい」と発言したが、これは彼が病状の回復にはラーメンが必要であることを知っていたためである。 健康食品としてラーメンが優れている事は、安藤百福が毎日ラーメンを食べていて長寿を全うした事からも容易に理解できる。アメリカ食品医薬品局はピザを食べるのをやめて、ラーメンを代わりに食べれば体重の減少が期待できるとレポートしている。 マジな話、一杯で炭水化物とタンパク質と脂肪分をバランス良く摂取でき、野菜のミネラルも期待できるので確かに健康食である。スープさえ飲まなければ。よって、ラーメン店ではネギラーメンや生キャベツトッピング、ニンニクチョモランマヤサイトリプルを注文するのが好ましい。ゆえに、中華料理店では、ラーメンはフカヒレや北京ダック以上の王様的料理とされている、注意すべきはスープは絶対に飲み干してはいけないことのみである。 さらにタブーとしては、のこったスープにご飯を入れて食べることである、これは依存性が極めて強く、法律によって20歳以下の使用を禁止しているが、なかなか検挙することが難しく、ポテトチップスの規制と共に社会問題となっている。 ダシの種類 †ラーメンはダシが命である、店は独自のダシを使うことによって他の店との差別化を図っている、おもにラーメンに使われるダシを下記に述べる
ご当地ラーメン †
もやしラーメン
関連項目 †
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