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ヤンキー

ヤンキー(学名 M. fuscata dqnensis)はサルの一種。通称DQN。日本の固有種である。体長は160~180cmくらい。hydeよりはやや大きい。ヒトとよく似ているが、生物上の分類はニホンザルに近く、その脳容量は「ニホンザル以上ヒト未満」といったくらいである。人間との最大の相違点は、一目見て区別が付くほど外見が派手なことと、鳴き声が大きいことである。

生息地

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典型的なヤンキー

日本列島には普遍的に生息している。人間の居住区と類似している。そのため盛り場などにしばしば出没し、人間に危害を加えるので、見かけても興味本位に近寄らないほうがよい。特に目を合わせるのは危険である。夏と海、工場地帯に多く生息する。大量に発生した場合には漁師が出漁し捕獲する。主な漁場は北から下妻、土浦、湘南、須磨など。1970年代から2000年代初頭にかけては、日本全国に多数生息していて、よく見るケースが多かったが、2002年頃から絶滅していき、現在ではたまに見る事が出来る絶滅危惧種であるが、田舎の方へ行くと普通に見る事がある。

習性

コンビニの前でウンコ座りをしながら群れる習性がある。一匹と目を合わせると群れで襲いかかってくる。

人間との相違点

ヤンキーの生態は、以下の点において人間とは異なっている。

  • 群れると好戦的になるが、単体だとヘタレ(稀に例外もいる)
  • 盗んだバイクで走りだす度胸があったら、そもそも群れたりしない
  • 唾液腺が著しく発達しており、ツバを吐き続けないと口からあふれてしまう
  • 祭りやイベント等に群がる習性があるが、コミケ?には分布していない
  • 足のサイズに関係なく、22.5cmのサンダル(女性用)を愛用する
  • 黒色を極度に嫌うため、髪の色を改悪してみたくなったりする。
  • 鼓膜が破れそうなくらいの大音量を好む習性がある
  • どう見ても衛生観念が欠落している個体も案外多い
  • イケナイ事をしてみたくてしょうがない
  • だけど逮捕されると急にしおらしくなる
  • しかしその事実は見事に脚色、後日「武勇伝」として吹聴する
  • 彼(彼女)らにとって、大人の定義とは「セックス経験の有無」のみである
  • ゲームセンターにも出没することがあり、よく仲間でと回しプレイや連コインをする事があり、ゲームで負けると台パンをしたり、一般人と対戦して負けると、一般の人に嫌がらせをすることがある。

ニホンザルとの類似点

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ヤンキーの一種。現在絶滅危惧種。

ヤンキーの生態は、以下の点においてニホンザルと共通している。

  • 群れを作って行動し、コミュニティの結束はそれなりに強固である
  • グループごとにナワバリを作り、その境界については北方領土くらいには意識している
  • 必ずグループのボスが存在し、下位に属する個体の忠誠心はそれなりに篤い
  • 目が合うとケンカをはじめるが、どちらも何となく腰が引けている

近類種

暴力団、チンピラ、不良、暴走族などは近類種あるいは同属に分類される。ヤンキーが格下と見なしている種にDQNがある。また、アメリカ大陸のごく一部に生息する種族も確認されている。

関連項目

  • マイルドヤンキー
  • チーマー
  • カラーギャング
  • 都市型野猿群
  • DQN
  • 問題児
  • 少年犯罪
  • カツアゲ

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Last-modified: 2018-05-10 (木) 13:05:47 (1779d)