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モーニング娘。 †
モーニング娘。(もーにんぐむすめまる、英語:Morning Musume.)とは、20世紀にアイドル界で一番CDをうったが、21世紀にはとある大軍によって蹂躙されたあげくに強奪されてしまったので、最近は奪回するために朝から踏ん張ってばかりいる人たちである。
概要。 †
元々大阪府からやってきた謎の異邦人・つんく♂により結成され、仲間と一緒にハロプロと言われる団体を作った。彼は自分の国に成長したメンバーを勧誘していたり新規補充もしているらしく、メンバーが減ったり増えたり減ったり増えたり減ったり増えたり減ったり増えたり減ったり増えたりしている。このため、現行メンバーが消えて行ったメンバーに思いを寄せる様子がしばしば観察されており、「Mourning Musume.(悼む娘)」という異名を持つ。
彼女たちをひそかに援助する者たちについては、「モーヲタ」という異名がある。彼らは句点(「。」)を付けることに大変にこだわるため、決して彼らの前で句点を付けることを忘れてはいけない (←こんなことをすると援助者でないことがまるわかりなのである)
テレビ東京の年間予算の57%は彼女らの食費であり、その43%は朝食のモーニング代である。
20年以上続いている団体であるから、期間ごとに支持者が異なるのであるが、何故か一番支持を失っていた時期だけが「プラチナ期」という名称を付与されている。ポピュラリティあるものよりもアングラが好きな者とは、少数派ゆえに自分の価値観が周囲に否定され崩壊してしまうのが怖いからなのか得てして自己主張が強いものである・・・まぁそういうことなのだろう。
歴史。 †
ここ数年、リーダーが事態打開のために男との外交交渉に赴くことが増え、その次のリーダーがやむなくチームの訓練に勤しむがあまりにもチーム内の一致団結を図りすぎてレズじゃないかと噂される、というパターンを数回繰り返しているが、このリーダー就任の長短のパターンに対して、多くの人がおもわず心底でアメリカ金融帝国の崩壊と再生の周期を彷彿してしまうという、きわめて不謹慎な状態となっている。
そして2005年頃から、ハロー!プロジェクト(ハロプロ)内でのトラブルが頻繁になってきた。
- 「THE HERMIT」こと矢口真里が、小栗旬に同盟要請に向かい、水牢に一時閉じ込められた。
- 「THE STRENGTH」こと加護亜依が、2度に渡り葉巻型ミサイルを誤射したことにより失脚。
- 「THE FOOL」こと辻希美が、杉浦太陽のところに同盟要請に向かい、ショットガン・マリッジで重傷を負い囚われ人となる。
- 「THE EMPRESS」こと飯田圭織も、元7HOUSEのケンジのところに同盟要請に向かい、ショットガン・マリッジにより軽傷を負い、戦線から離脱。
- 「THE CHARIOT」こと藤本美貴が、庄司智春のところに外交交渉に赴いて行方不明に。
とメンバーのトラブルが続き、まるで軍神マルスがハロプロを見放したかのようであった。
その責任の一端は、つんく♂のいたいけな少女らにセクシーを強要し、無理にセクシーさを演じさせてはそれを見て悦に浸るという特殊な性癖が少なからず影響している。事実、つんく♂は自らの結婚後はセクシーの強要を止めた(嫁に止めさせられた?)のであるが、それ以降、男との外交交渉は鳴りを潜めている。
ただ、その後も「オペレーション」・「篤姫ナンバーワン」、「数学女子学園」などに、《どれだけバカな映像作品を作れるか》という演習において、「モウソウ刑事」「さばドル」「私立バカレア高校」などにおいて激しい訓練を続ける大軍と熾烈な競争を行っていたが、状況は不利であった。
この頃、ある熱烈なモーヲタの詩人が記した不定形詩がこのEgachan Galleryに残されている:
目覚めて、熱っぽい身体を不快に思いながら起き上がった瞬間に、殴打され昏倒する。
再び目覚めて、殴られたこめかみに残る鈍痛に息を飲んだ瞬間に、また痛打され昏倒する。
一体何度殴られて失神したのかよくわからないけれども、
どうしても起きなければいけないと、
それらしいしかめっ面を作って半身を起こしたら、
大事な人がいなくなっていた。
Oh no, this is the road to hell.
(Chris Rea)
冗談じゃねえよ。
ホント 勘弁してくれ。
ただもう寂しいじゃねえか。
しかしそれ以降は若手を加入させて少しは持ち直したらしく、某国の大軍から昔奪われた軍旗を取り返すまで頑張るつもりらしい。「やれんのか?やるしかないし。」とトップが地元の言語・大阪弁で言っているとかいないとか。
年表。 †
- 1997年 - テレビ東京系の番組『ASAYAN』の徴兵審査に落ちた5人が勝手に士官候補生を名乗り結成。
- 1998年 - 5万人への募兵活動が実り、5名を士官として正式に独立愚連隊として発足。でもいきなり3名が勝手に加入。
- 1999年 - 「THE WHEEL OF FORTUNE」こと後藤真希1名が加入、一気に知名度が上がり、全国にその名を轟かせる。
- 2000年 - 2名の若手が加入したことによりさらに、この2名によりトラブルが発生、終わりの始まりであった。
- 2001年 - 士官を次々に追加した結果、だんだんわけが分からなくなってくる。
- 2002年 - 最終戦争「ハローマゲドン」勃発。兵士に戦死者が続出し、衰退がはじまる。
- 2003年 - 「THE CHARIOT」こと藤本美貴が加入。主に「THE EMPEROR」こと吉澤ひとみとタッグを組んで内部で幅を利かす。
- 2004年 - 人気メンバーが次々と離脱、兵士も脱走があいつぐ。
- 2005年 - 最初期の5名がすべて脱退、自主的に脱退する者も現れ始める。
- 2006年 - 現役メンバーよりも離脱メンバーの方が話題になる傾向が顕著となる。
- 2007年 - 謎の中国人・JJとRRのコンビが加入し、混成部隊となる。また、副業で球蹴りをしていたメンバーも全員離脱した。
- 2009年 - BRがメンバーに悪態をつき始めたせいで内部抗争が深刻に。
- 2010年 - JJ・RRは任期を終えて中国に帰還。活動は停滞ぎみに。
- 2011年 - 久々に若手士官8名が加入、南米の奥地にて秘密訓練を繰り替えしていることが確認される。
- 2012年 - 古参メンバーが若手への引き継ぎを終えて引退、さらに若手メンバーが加入。この結果、久々に10万枚の大台を突破した。
- 2014年 - 毎年グループ名の最後に年号を付け加える政策が始動。そのせいでこの年から毎年グループ名が変わる。
- 2017年 - 大変革の余波を受け、モモチイズム継承者1名が赴任。
メンバー。 †
メンバーは外部の人間に内部構造を悟られないようにするため増減を繰り返しており、ある時点でどのような構造であるかを把握するのは常人には困難である。
ここではあるモーヲタ。により把握されたと言われている2017年2月時点のメンバーを記す。
現メンバー。 †
*9期メンバー。 †
譜久村聖(ふくむら みずき)
- 通称「団地妻」。東京都出身。元・ハロプロエッグ。2014年11月から9代目リーダー。主要ボーカルメンバーである一方、グラビア担当でもあるが本人曰く「そんなんじゃないもん」。
生田衣梨奈(いくた えりな)
- 新垣里沙ファンクラブ会長でゴルファー。福岡県出身。2014年11月からサブリーダー。初期は魔法を使えたが、会長命令で封印。アクション俳優になりたいという希望も会長命令で封印。
*10期メンバー。 †
飯窪春菜(いいくぼ はるな)
- ジョジョ立ち。東京都出身。2013年5月からサブリーダー。サブリーダーなのに最年長。黒はるな。トリプルAの1号メンバー。マンガ&寝顔&美少女コレクター。
石田亜佑美(いしだ あゆみ)
- テンションMAX。宮城県仙台市出身。特殊技能”だーいし感”を所持。顔出し看板芸の家元。
工藤遥(くどう はるか)
- 通称「ロリヤクザ」「軍用チワワ」。埼玉県出身。元・ハロプロ研修生。トリプルAの2号メンバー。中学時代にイキっていたのを高校時代で猛省する早熟さ。
佐藤優樹(さとう まさき)
- 絶対音感の持ち主にして田中れいなを「棚サタン」と呼ぶ。北海道出身。生粋の日本生まれ・日本育ちながら日本語が若干不自由。
*11期メンバー。 †
小田さくら (おだ さくら)
- 通称「さくらっきょ」「ビジュアルの原石」。元・ハロプロ研修生。神奈川県座間市出身。主力ボーカルメンバー。
*12期メンバー。 †
尾形春水 (おがた はるな)
- 大阪府出身。フィギュアスケート経験あり。変顔がすばらしい。白はるな。トリプルAの3号メンバー。
野中美希 (のなか みき)
- 通称「チェル」。帰国子女。静岡県出身。She seems to be so happy to be a member of this team。
牧野真莉愛 (まきの まりあ)
- 愛知県西尾市出身なのに、北海道日本ハムファイターズファン。元・ハロプロ研修生。まりあん♡LOVEりんです。舌の面積が広い(遺伝では無いらしい)。
羽賀朱音 (はが あかね)
- 通称「あかねちん」「2代目親方」「ズッキMk-II」。最年少にして道重さゆみの生き写し(顔のみ)、または鈴木香音の生き写し(顔以外)とも言われる。元・ハロプロ研修生。長野県出身。おやきと軍用チワワが大好き。極度の運動オンチに似合わず、意外にも書道の腕は7段というかなり高い実力を持ち、先輩格の鞘師里保の書道の実力(6段)を凌ぐ。
*13期メンバー。 †
加賀楓 (かが かえで)
- 東京都出身。元・ハロプロ研修生。一見アウトドア派、実際は超インドア派。牧野真莉愛と研修生同期ながら、先輩と後輩の関係として接している。かつてのスマイレージ(現・アンジュルム)の元メンバ-だった前田憂佳の下位互換的な顔立ちを持つ。
横山玲奈 (よこやま れいな)
- 埼玉県川口市出身。元・ハロプロ研修生。1度オーディションに落選したが見事返り咲き。脚の長さはやや控えめ。顔は亀井絵里とソニンのハイブリッド。
*14期メンバー。 †
森戸知沙希 (もりと ちさき)
- 栃木県出身。元・栃木のロコドル「cocoro学園」メンバー。カントリ-・ガールズとの兼任。兼任後は先述の羽賀朱音と親しくなり、レズビアンを超えた関係となる。
元メンバー。 †
*1期メンバー。 †
中澤裕子(なかざわ ゆうこ)
- 総番。初代リーダー。京都府福知山市出身。現在は福岡県在住。
石黒彩(いしぐろ あや)
- ぶたの貯金箱、または鼻ピー姐さん。北海道札幌市出身。ダンナはLUNA SEAの力士。
飯田圭織(いいだ かおり)
- ジョンソン。二代目リーダー。北海道室蘭市出身。AKB48の小嶋陽菜や関めぐみに化けることが得意。「抱いてHOLD ON ME!」でのあの表情は鉄板ネタ。
安倍なつみ(あべ なつみ)
- プレイステーション。北海道室蘭市出身。俳優・山崎育三郎とデキ婚。
福田明日香(ふくだ あすか)
- チーママ。東京都大田区出身。在籍期間は歴代最短(1年7ヶ月)で、婚姻期間ではその記録を塗り替える(1年3ヶ月)。
*2期メンバー。 †
保田圭(やすだ けい)
- ビューティーケメ子。千葉県富津市出身。ダンナはイタリア料理人。
矢口真里(やぐち まり)
- ミニモニ。三代目リーダー。神奈川県横浜市瀬谷区出身。
- ヤリマンビッチ。2013年6月ぐらいから行方不明になるが、2014年10月にテレビカメラに堂々と写る暴挙を行い、自分の存在をアピールした。
市井紗耶香(いちい さやか)
- かあさん。千葉県船橋市出身。後にアップフロントを裏切り、ギタリストと恋の逃避行。後に離婚、大人AKB48のオーディションを受けるが見事に落選した。今のダンナは美容師。
*3期メンバー。 †
後藤真希(ごとう まき)
- ロボット。魚ってる。東京都江戸川区出身。狩りが趣味、ていうかセミプロ。弟がいるが[ お察し下さい。 ]。
*4期メンバー。 †
石川梨華(いしかわ りか)
- 怒り娘。チャーミー。神奈川県横須賀市出身。母親の遺伝で鳥嫌い。ダンナはプロ野球選手・野上亮磨。
吉澤ひとみ(よしざわ ひとみ)
- 腹減り娘。四代目リーダー。埼玉県入間市三芳町出身。
辻希美(つじ のぞみ)
- ウルトラマンコスモスを夫に持つ自称カリスマ主婦。東京都板橋区出身。
加護亜依(かご あい)
- バージニアスリムちゃん。ミニモニ。奈良県大和高田市出身。前のダンナは実業家 (自称)、今のダンナは美容師。
*5期メンバー。 †
高橋愛(たかはし あい)
- テッテケテー。六代目リーダー。ミニモニ。福井県坂井市出身。ダンナはバツイチピン芸人。
紺野あさ美(こんの あさみ)
- おじゃマルシェ、コンコン。通称「ミリバール」。北海道札幌市出身。虎ノ門娘。の一員として活動中に年下野球選手を物色、見事ゲットしたので退社。
小川麻琴(おがわ まこと)
新垣里沙(にいがき りさ)
- 豆。七代目リーダー。神奈川県横浜市港北区出身。ダンナはジュノン・スーパー・ボーイ。
*6期メンバー。 †
藤本美貴(ふじもと みき)
- 最凶ヒール。岩盤浴。五代目リーダー(就任期間は最短の32日)。北海道滝川市出身。ダンナは上半身裸。
亀井絵里(かめい えり)
田中れいな (たなか れいな)
- サタン(孤独)。福岡県福岡市出身。ラベンダーを嗅いだことで、ようやく人の心を少し獲得する。が、後先考えない暴言は変わらず。
道重さゆみ(みちしげ さゆみ)
- うさちゃんピース。親方。変態、歯糞。山口県宇部市出身。八代目リーダー。在籍期間は歴代メンバーの中で一番長い。ビジネス誌に再生手腕を評価される。
*7期メンバー。 †
久住小春(くすみ こはる)
- 歯茎、出禁。新潟県長岡市出身。ミラクルと評され、ミラクル過ぎて迷走。
*8期メンバー。 †
光井愛佳(みつい あいか)
- ミヤコ蝶々。兵庫県出生、滋賀県大津市出身。明石家さんまに黄門みたいな顔と暴言される。
ジュンジュン(リー・チュン)
- パンダ1号。留学生。中国湖南省岳陽市出身。ダンナは中国人音楽プロデューサー。
リンリン(チエン・リン)
- パンダ2号。留学生。元・ハロプロエッグ。中国浙江省杭州市出身。実家もダンナも金持ち。
*9期メンバー。 †
鞘師里保(さやし りほ)
- エースだった。広島県出身。「GMML」横アリ公演における、道重による「彼店」でのキスでそっち系に目覚め、フクちゃんの二の腕を触るようになったとの情報もある。
鈴木香音(すずき かのん)
- お笑い好きだがお笑いのセンスは残念。愛知県出身。3週間縮小し一時的にスレンダーな体形になったが、再びリバウンドし巨大化した。その後卒業と同時に芸能界を完全引退。
代表曲。 †
愛の種
- インディーズシングル。つんく♂作ではないので、つんく♂の嫉みにより2017年になるまで封印させられた。
モーニングコーヒー
抱いてHOLD ON ME!
- 3rdシングル。飯田の「ねえ、笑って」で話題になり、ぼくらのトラウマシーンとなった。
LOVEマシーン
- 7thシングル。このシングルのジャケットはいわくつきのアレ。また原曲がシャ乱Qのボツ曲だったことは誰も気にしない。
恋愛レボリューション21
- 11thシングル。お湯入れて~♪(Woo Baby) フタ開けて~♪(Woo Baby) 歴史的な瞬間
モーニング娘。のひょっこりひょうたん島
- 17thシングル。NHKにコビを売った結果。今は黒歴史。
女子かしまし物語
- 23rdシングル。おニャン子クラブ『会員番号の唄』の[ お察し下さい。 ]
しょうがない 夢追い人
- 39thシングル。新宿二丁目界隈では人気曲らしい。
one two three
Password is 0
- 56thシングル。まぼろしの遊園地”和津後皿鴨座ランド”テーマ曲。”au”・・・はて?
泡沫サタデーナイト
- 61stシングル。津野米咲は天才、ということである。
BRAND NEW MORNING
- 63rdシングル。ハロプロ大変革の痛みを覚悟するよう、ハロオタへ事前通告した歌。
脚注。 †
- なお最後の「。」は実は伏せ字であり、この謎を解こうとした花岡信昭とか言う人はパソコンがぶっ壊れたと言われている。
- あくまで表向きである。実体はハゲカゲのボス山崎直樹がつんく♂という傀儡を用いて裏から操作しているのに他ならない。
- ただ、そのせいでつんく♂もよほどフラストレーションを溜めていたのだろう、2014年にスマイレージへ「ミステリーナイト」というセクシー曲を宛がい、セクシー網タイツ衣装を着させた。しかし、嫁からの糾弾を回避すべく、歌詞中には一切「セクシー」の文字は用いていない。
- ウィキペディアにも同様の記述が有り、2chでは「兼任前から普通に仲いいだろwww」としてやり玉に挙げられている。もしかしてウィキに書いたのと同じ執筆者?
関連項目。 †
- 朝青龍 - 別名「モーニング青龍。」
- アフタヌーン娘δ
- THE ポッシボー(現・チャオベッラチンクエッティ)
- おしりかじり虫 - 10周年記念キャラクター
- THE IDOLM@STER - モーニング娘。をヒントに制作された、バンナムのアーケード/家庭用ゲーム
- AKB48 - ライバル。
- ももいろクローバーZ - 同上
- E-girls - 同上
- つんく♂
外部リンク。 †