バーガーキング †バーガーキングとはキングを教祖とする世界で二番目に信者が多い宗教団体である。ちなみに一位はマクドナルドであり、その敵対ぶりは半端ではない。だが最近はサンドウィッチ派のサブウェイにも押され気味。20世紀後半に初めて日本に上陸したが、瞬間的にマクドナルドに駆逐された。 歴史 †この宗教「バーガーキング」は世界的宗教「マクドナルド」がハンバーガー以外の商品を出し始めたころに始まったと言われている。 ある日、後に教祖となるキングが飢えで苦しんでいる町を助けるためハンバーガーを作ったところ、それがとてもおいしくできたため、キングは思った。 「これならあの調子に乗ってやがるドナルド・マクドナルドを越せるかもしれない。」 そう信じた彼はどんどん近くの町に自分のハンバーガーを提供していったのだった。 信仰している人は必ず持っていると言われているマーク。
20世紀後半に初めて日本に上陸したところが、瞬間的にマクドナルドに駆逐された。 自動車で移動中のキングは、2007年に日本で再び布教活動を始めるため、今度こそうまくいくようにと「ドナルド・マクドナルド射殺計画」を実行に移した。 キングの放った弾丸は自動車で移動中のドナルド・マクドナルドの脳天を撃ち抜くことに成功した。 その結果、ドナルド・マクドナルドは出血多量により即死となった(しかし、ドナルド・マクドナルドは3日後に復活した)。 この時の映像はドナルド・マクドナルドと同じ車に乗っていた信者の手によって偶然撮影されていたため、現在も見ることができる。 ドナルド・マクドナルドを射殺するキング。
現在 †日本ではとくにマクドナルドの影響力が強いため、過去の布教活動では失敗しているが、2007年に再び布教活動を始めた。現在は東京都内を中心に布教活動中。しかし、マクドナルドはおろか、純国産のドムドムバーガーとモスバーガーや韓国発日本生まれのロッテリア、新興勢力であるフレッシュネスバーガーに押されてあまり布教は進んでないらしい。 オーストラリアではハングリージャックという偽名を使い、あたかも無関係かのように振舞って布教を行っているが、実際は同一組織である。 教義 †バーガーキングのモットーは「少年よハンバーガーをいただけ」であり彼らバーガーキングこそが最高においしい宗教団体だと、教典には記されている。 キング †現在のバーガーキングにおける崇拝対象であり、教祖。さらにキングはそこらにあった不老不死のミミズを食べたので永遠に死なないのである。 マクドナルド教の教祖であり神である、ドナルド・マクドナルドに地球上で唯一対抗できる人物?といわれている。 教典 †バーガーキングの教典は「マクドナルド」と違い信仰してくれた人全員に配られるポケットティッシュと同じくらいのもので、内容はハンバーガーの作り方とハンバーガーの売り方などが載っている。 キングが街中の女性に提供している写真
ドナルド・マクドナルドの潜入調査
第一章 ハンバーガーの作り方 †機械で作ってしまうと味が落ち、儲けることができないので手作りが一番望ましい。 これと言った例はなく自分のオリジナルでよい、それとおいしく作るためには金目のことを考えれば儲かるし、おいしさを追求すればおいしくなる、すべてはあなたの心しだいなのだ。 第二章 ハンバーガーの売り方 †どんな時期でも、毎日お客様には「ただいまハンバーガーがお得ですよ~」としつこく進める。 それでもしお客さまが帰りそうになったら「ただいまならセットハッピーが付いてきますよー。」とか「ならば半額!!!」など言えば確実にこっちのものだろう。 第三章 信者の条件 †(1つでも当てはまればあなたはもう信者です)
布教活動 †前述の通り、キングが遊園地や水族館などのテーマパークに立ち寄ったり、おばさん方がよく見る「昼ドラマ」などのエキストラに出演したりなど様々な方法を使って宣伝している。 修行 †バーガーキングの事をもっと学びたいという人は時給500円で「アルバイト」と言う名の修行を行っている。 他にも毎年「ハンバーガー大食い対決 料金1000円 賞金1000円」と言うのを行っていて皆の知っている「フードファイター小林尊」は毎年これで優勝している。 主なメニュー †教団施設内部(2009年撮影)。懸命な布教活動がどのような成果となって表れたのか、まさに一目瞭然であると言えるだろう。
信者しか食べられない裏メニュー †
関連項目 †
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