ノーパン †ノーパン(No-Pants)とは着衣否定主義のナチュラリストによる着衣を強制する現代社会へのささやかな抗議行動である。容易にできる上に発見される可能性が低く、その割りには自らの着衣感を効果的に減少させることが可能なため、ヌーディストたちには広く親しまれている。 上記下記と全く関係ないが、麻枝准(敬称略)がAngel Bearts!開発日記でノートパーソナルコンピュータを略してノーパンと記した事から、極一部の者がノートパソコンの事をノーパンと言うようになった。しかし、Yahoo検索などでノーパンと調べてもアヤシイサイトしか出て来ないので注意。 歴史 †古来、日本の女性はノーパンであった。しかし、西洋の女性はスカートの中にパンツ姿が当たり前であったことから、第二次世界大戦終戦後に日本を統治したGHQの指令によって、女性はスカートの中にパンツを履くのが普通である事が宣伝された。 女性のパンツ姿が普及したのは、現在では1932年(昭和7年)に起こった白木屋デパートの火事で「ノーパンの女性従業員が、着物の裾の乱れを気にして消防員に助けられるのを拒否したため」に17人の女性従業員が亡くなった事が始まりだとされているが、ノーパンが恥ずかしいという価値観の存在しなかった昭和初期にそんな事は起こるわけはなく、その話はGHQの捏造である。その事については頭の固い百科事典でさえも、この話はガセビアの沼に沈めるべき事実無根の話だと断言しており、実際の死因は女性従業員が着物の裾が捲れてまんこが見えるのを気にせず飛び降りた事による転落死である。 このGHQの策略に終戦後に日本人の生活が急速に欧米化したことも相まって、女性はスカート姿にパンツを履くのが当たり前になってしまい、着物姿でさえもパンツを履く日本の伝統文化を全く理解しない女性も増えてきた。この事についてはノーパン主義者以外からも「着物の中にパンツを履くとパンツの線が見えてみっともない」との声が多い。これによって、ノーパン姿を恥ずかしがる女性が増える一方で、昔は普通だった女性のノーパン姿に欲情する男性が増えている。それに風俗業界が目を付けて、ノーパン姿をいかに自然に見せるかを考えて出来たのが、風俗店と飲食店のハイブリッドのノーパン飲食店である。もちろん、現代社会へのささやかな抗議活動としてノーパンで生活する人もたまにいるので、ノーパン女性のスカートがめくれる瞬間に遭遇したら、正に眼福にあずかったと言えよう。 最後に、古来から日本の男性の正装はふんどしである。ノーパンが正装なのはスコットランド人だから間違えないように。 ノーパンの功罪(長短) †功(長所)
罪(短所)
ノーパン飲食店 †ノーパン飲食店とはノーパンのウェイトレスが接客をする飲食店である。床を鏡張りにしたり、ウェイトレスがわざとスプーンを落として客にお尻を向けて拾ったりなどして、スカートの中の物を自然に見せるよう大きな配慮をしているのが特徴である。 ノーパン喫茶 †ノーパンのウェイトレスが、まんこから流れる聖水を飲み物として出す喫茶店である。常連客になると、煙草をまんこに挿して渡すサービスをしてもらえる。 ノーパンしゃぶしゃぶ †しゃぶしゃぶの肉を、ノーパンのウェイトレスの濡れたまんこに軽くつけて、まんこ汁をタレにして食べるしゃぶしゃぶ料理店である。まんこ汁につけたしゃぶしゃぶの肉の美味しさには中居正広も「お汁がしみるのですぅ~~~~~」と絶賛した。詳しくはノーパンしゃぶしゃぶの項を参照。 ノーパンわんこそば †まんこに盛りつけたわんこそばをノーパンのウエイトレスが食べさせてくれる料理店である。お腹がいっぱいになっても、無理矢理まんこを押し付けてわんこそばを食べさせるので、マゾヒスト以外にはお勧めできません。詳しくはノーパンわんこそばの項を参照。 ノーパン羽根突き †日本の正月によく行われる伝統的な遊戯のひとつである羽根突きは、振袖にノーブラ・ノーパン姿で行うのが伝統的な作法である。振袖姿の美少女や幼女たちが羽根突きに興じるあまりに、振袖の裾が乱れて、おっぱいやまんこがチラチラ見える姿は、日本の正月を桃色に彩る風物詩のひとつである。 毎年、元日には日本で羽根突きワールドカップが開催される。ワールドカップでの公式ユニフォームは振袖にトレパン姿であるが、これはいい旅・夢気分の入浴シーンで「撮影のため、タオルを使用しています」というテロップが出るのと同様に、テレビ中継でおっぱいやまんこが映ると放送コードに引っかかるためにトレパンをはいているだけなのである。しかし、今ではその影響なのか羽根突きは振袖にトレパン姿が普通になってしまったために、日本全国のヘンタイオヤジが「振袖の中には何も着ないのが日本の伝統なのに、けしからん!!」と憤りを感じている。 ノーパン書き初め †これまた、日本の正月によく行われる伝統行事のひとつである書き初めは、筆下ろしをしたばかりの生きのいい筆を使い、うら若き乙女がノーブラ・ノーパン姿で女豹のポーズを取って行うのが伝統的な作法である。前からはノーガードのおっぱいが、後ろからはまんこがチラチラ見える姿は、ノーパン羽根突きと並び日本の正月を桃色に彩る風物詩のひとつである。 余談になるが、ケンドーコバヤシの実家はノーパン書道教室である。 下はぱんつはいてない
関連項目 † |